”最近風当たりの強い!?”
88ナンバーのメリット・デメリットについて分かりやすく 説明しています。
平成13年度の国土交通省法改正案にて88ナンバーの見直しが図られました。
装備のない88ナンバーを取り締まろうという動きです。
各保険会社の合併にともない 88ナンバーの自動車保険に関しても、装備のない車両に関しては契約又は保険料が見直されています。 現在、88ナンバーの車両を所有されて、”装備がないので不安だ!”という方是非ご相談ください。

平成14年度より新自動車税率が適用されました。
重要事項!!
平成14年4月1日より、8ナンバー新規登録の要件が変更になり、これ以降の8ナンバー キャンピング登録を行う車は、就寝ベット設置時に高さ160センチ(以前は60センチ)となりましたので、8ナンバー登録できる車がかなり限定されます。

地方税法の改正による自動車税の「グリーン化税制(環境配慮型税制)」導入に伴い、9月県議会定例会で県税条例を改正し、自動車税の税率について特例措置を講じました。
税負担の均衡を図るため、キャンピング車の税率を見直したほか、トラックや貨客兼用自動車の税率も、地方税法の規定に合わせて改正しました。
これらの改正は、14年4月1日から施行されています。

向こう3年間でお車の総排気量にて自動車税の改正が行われます。
8ナンバー・キャンピングの新税率を表にしてみました。
1・4・3・5・7ナンバーの新税率も近いうちアップしますので・・・

区分 改正前
(年税額)
改正後(年税額)
経過税率(2年間)
平成14年度 平成15年度 平成16年度
小型 1.5リットル超
2.0リットル以下
¥11,500 ¥18,200 ¥24,900 ¥31,600
2.5リットル超
3.0リットル以下
¥21,200 ¥30,900 ¥40,800
普通 2.5リットル超
3.0リットル以下
¥25,500 ¥30,600 ¥35,700 ¥40,800
4.0リットル超
4.5リットル以下
¥37,400 ¥49,300 ¥61,200

現在88ナンバーにてお車を所有されていらっしゃる方
税金・保険等に関するご相談、お問い合わせなんでもお答え致します。